がんばれニッポン!ソチ・ハンバーグオリンピック

2014年02月22日

神戸ハンバーグ物語、ジャックダニエルです。
先日より続いております世界のハンバーグシリーズ?「ロシア編」です。

ロシアではハンバーグとは言わず「Katoreto(カトレート)」「Гамбургер тушеного(煮込みハンバーグ)」と言うそうです。

一般的に「カトレート」は、挽肉を衣をつけて揚げ焼きし、ホワイトソースをかけたもので、カリッとした外側とジュワッと肉汁がしみ出す内側との対照的な食感がたまらないおいしさです。


また、日本で言う「煮込みハンバーグ」に当たるロシア風ハンバーグもあります。ボルシチに近いようなイメージですが、やはり表面を衣を付けて揚げ焼きしたハンバーグを煮込みます。


夏の定番「ハンバーグ&バドワイザー」最高の組み合わせです!

ハンバーグランチ850円、バドワイザー500円のセットのご注文が人気です!暑い夏には美味いハンバーグとバドワイザーが良く似合う!
ご来店お待ちしています!

【ジャックダニエル】
神戸市中央区三宮町1-9-1 センタープラザ地下1階
三宮駅から徒歩3分!!  


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楽天マー君のハンバーグ

2013年09月28日

神戸ハンバーグ物語、ジャックダニエルです。
楽天優勝おめでとうございます!

なんとあの「楽天イーグルス」の田中将大選手が食べているというハンバーグの情報が手に入りました!


マー君の奥さんである「里田まい」さん手作りハンバーグ。普段は豆腐ハンバーグなど健康面に配慮したメニューが多いそうですが、この日は「ハンバーグの日」だったそうで、がっつり牛肉100%のきのこ入りデミグラスソースのハンバーグだったそうです。

ジャックダニエルのハンバーグもがっつりです!豆腐は入っていません!
正真正銘アメリカンハンバーグ!!
(It’sダブルサイズ!)

最近めっきりめいて来ました、「天高く馬肥ゆる秋」。食べ物がおいしいです!ハンバーグも美味しく召し上がっていただけるように毎日頑張っています!
ご来店、心からお待ちしております!!

【ジャックダニエル】
神戸市中央区三宮町1-9-1 センタープラザ地下1階
三宮駅から徒歩3分!!
  


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ビアカルテットをどうぞ!

2013年08月24日

神戸ハンバーグ物語、ジャックダニエルです。

残暑お見舞い申し上げます。天気もまともな雨が20日以上降っていないという状況です。
熱中症になったというニュースも毎日のように耳に入って来ます。。。

昨年の夏はスタミナを付けて夏を乗り切って!と題して「Wサイズ」のメニューをご紹介しましたが、今年は喉を潤す「アメリカンビアカルテット」をご紹介します。


ビール!ビール!ビール!
ここはパーっと景気よくビール、いきましょう!

ランチタイムに飲むビール、お仕事帰りの一杯。
最高です!!


ジャックダニエルのハンバーグにはアメリカンビールが良く合います。
これ、ホントです!

ご来店ビアカルテットのご注文お待ちしています!!

【ジャックダニエル】
神戸市中央区三宮町1-9-1 センタープラザ地下1階
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ペルシャ、中東のひき肉料理研究

2013年08月02日

神戸ハンバーグ物語、ジャックダニエルです。
今回も世界の肉料理研究シリーズ、今回はペルシャです。ペルシャと言えば我々はペルシャ絨毯とペルシャ猫ぐらいだと思われますが…。

この国旗はペルシャ帝国(現在のイラン)時代のものなのです。太陽とライオンをモチーフにした国旗で当時の隆盛を象徴するようなデザインです。その名称の由来はイラン高原周辺を古典ギリシア語で「ペルシス ἡ Περσίς / hê Persís」、ラテン語で「ペルシア Persia」 と呼ばれてきたことに由来します。

その頃からあった?かどうかは定かではありませんが…。ペルシャ料理の代表的なひき肉料理である
クビデ」をご紹介します。

いわゆる「ハンバーグの串焼き」のような料理です。日本のハンバーグと同じように玉ねぎを入れますが色と香りづけの為にサフランを使用します。またソマーグとよばれるイラン独特のスパイスで味付けします。

続いては「キョフテ」と呼ばれるミートボールやミートローフに近い料理が有名です。牛肉よりもラム肉で調理するのが主流のようです。
 アラビア語の最古の料理本等の初期のレシピでは通常、味付けしたラム肉をオレンジ大に丸め卵の黄身で光沢を付けサフランを加えることもあった。調理法から西洋に受け入れられた時に金メッキや永続的なものと意味されていた。様々な地域に存在するキョフテだがその中でもイランのタブリーズ名物のクーフテ・タブリージ (Kufteh Tabrizi)は直径20cmと大きなサイズである。(※wikipedia)

 ジャックダニエルのハンバーグは純アメリカ流のハンバーグです!

男は黙ってダブルサイズ!!この暑い夏を乗り切るにはスタミナが必要です!ダブルサイズのご注文をお待ちしています!

ポークチャップとハンバーグの組み合わせもOK!こちらのコンビも大人気です!

【ジャックダニエル】
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Posted by ジャックダニエル at 20:15Comments(0)ハンバーグについて

世界のハンバーグシリーズ ドンタコス

2013年07月20日

神戸ハンバーグ物語、ジャックダニエルです。
本日はメキシコ風ハンバーグについてのお話です。


前回からご紹介しております通り、所変われば料理も変わる。メキシコにも「ハンバーグ」に当たる料理は無いようです。

メキシコを代表する肉料理は「ポヨ エン モレポブラーノ (POLLO EN MOLE POBLANO)」と呼ばれる鶏肉料理。

もともとは、メキシコ原産の七面鳥で作られていたようです。モレという言葉は、アステカ時代の言語で、”混ぜる”とかいう意味があり、その名の通り数多い材料を一緒に煮込んでソースを作ります。ソース材料の中にチョコレートがあることから、外国人にはチョコレートのソースという印象を持たれることが多いのですが、あくまで、味のベースは3,4種類入れる唐辛子とナッツ類、それからドライフルーツ。それに何種類かのハーブとスパイスを加え、最後にチョコレートでコクを付ける感じ。その結果、甘みと苦味、そして酸味や辛味などが複雑に絡み合った魅力的な味のソースになります。

「メキシコ風ハンバーグ」
 
ハンバーグの上にはハラペーニョが入ったナチョチーズソース、その上にたっぷり厚切りアボカドをのせるのがメキシコ流。その上に玉ねぎやトマトなど野菜とハラペーニョのサルサがたっぷり乗っています。ジューシーなハンバーグにさっぱり野菜のサルサソースの相性が良いピリ辛チーズソースでいただくのがメキシコ風です。

「チポトレソース」
(チポトレ)
メキシコ料理に欠かせないソースがこのチポトレ。燻製にした唐辛子を原材料とする香辛料。メキシコ料理やテクス・メクス料理で使用される。チポレ、チレ・チポトレ、チレ・チポレ、チポトレチリとも呼ばれます。生の唐辛子は腐敗しやすいため、長期間保存するためには乾燥、酢漬け、オイル漬けなどの方法が用いられます。チポトレは、熟した唐辛子を乾燥したうえ燻煙することによって、長期間の保存を可能にしただけでなく、独特の香ばしさが加味された食品である。メキシコでは、チポトレは熟したハラペーニョから作られる。アメリカ合衆国ではハバネロを燻製にした辛味のより強いチポトレも販売されている。乾燥したチポトレはそのまま使う他、酢漬けにしたりトマト、酢、唐辛子をベースとしたアドボソースに漬けたものを用いることもあり、後者は缶詰として市販されています。

ジャックダニエルのハンバーグは純アメリカ風!

350時間煮込んで仕上げた特製デミグラスソースで美味しく召し上がっていただいています。

ランチはパンorライスとスープ、食後のホットコーヒーが付いて850円になります。
暑い夏をスタミナ付けて乗り切りましょう!!

【ジャックダニエル】

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冬のソチ・ハンバーグオリンピック

2013年07月13日

神戸ハンバーグ物語、ジャックダニエルです。
先日より続いております世界のハンバーグシリーズ?「ロシア編」です。

ロシアではハンバーグとは言わず「Katoreto(カトレート)」「Гамбургер тушеного(煮込みハンバーグ)」と言うそうです。

一般的に「カトレート」は、挽肉を衣をつけて揚げ焼きし、ホワイトソースをかけたもので、カリッとした外側とジュワッと肉汁がしみ出す内側との対照的な食感がたまらないおいしさです。


また、日本で言う「煮込みハンバーグ」に当たるロシア風ハンバーグもあります。ボルシチに近いようなイメージですが、やはり表面を衣を付けて揚げ焼きしたハンバーグを煮込みます。


夏の定番「ハンバーグ&バドワイザー」最高の組み合わせです!

ハンバーグランチ850円、バドワイザー500円のセットのご注文が人気です!暑い夏には美味いハンバーグとバドワイザーが良く似合う!
ご来店お待ちしています!

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ブラジルハンバーグオリンピック

2013年07月06日

神戸ハンバーグ物語、ジャックダニエルです。
今回はタイトル通り2014年にブラジルで開催されるハンバーグのオリンピック?についてお話します。


前々回から「ハンバーグの歴史」についての研究を行ってきました。
今回その研究が南米ブラジルに辿りつきました。ブラジルで「ハンバーグ」という料理は存在しないようです。ブラジルには挽肉料理(特に有名なのはアルモンデーガという肉団子の煮込み)は多々ありますし、最近はステーキ用の肉をミンチしてパテにする高級ハンバーガーレストランも増えているようです。

ブラジルでハンバーグらしい?というかひき肉の代表的な料理に「Kibe(キビ)の肉団子」というものがあります。Kibe(キビ)というのは、ふすまの付いた小麦の粒を挽き割ったもののことで、中東からの移民とともにブラジルに運んでこられた食材とのこと。Kibeはブラジル料理といっても、中東のケバブに近いものだそうです。

この肉団子の特徴は、水で戻したKibeと牛肉のひき肉を練り合わせて、にんにくやピーマンなどを刻んで塩と胡椒で味付けし、よく練り合わせて俵型に整形して揚げる、シンプルな料理。お好みで、クローブやシナモンを少し加えて香りを楽しむのも通。

ジャックダニエルでお出しするのは南米経由ではありませんが、アメリカ純血統のハンバーグです。

いつもご注文いただく「ハンバーグ」は数量限定です!
ご注文時には迷わず「ダブルサイズ」でお願いします!

【ジャックダニエル】

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Posted by ジャックダニエル at 10:55Comments(0)ハンバーグについて

ハンバーグ伝来の歴史 ヨーロッパからアメリカへ

2013年06月29日

神戸ハンバーグ物語、ジャックダニエルです。

前回からの「ハンバーグの歴史シリーズ」ですが、今日はその伝来についてのお話です。

17世紀頃、イタリアからドイツに、タルタルステーキを焼くレシピが伝わり、その料理は、フリカデッレ(Frikadelle)またはハックシュテーク (Hacksteak) 、ベルリンでは特別にブレッテ(Bulette)と呼ばれた。
「フリカデッレ」
1758年、イギリスの「The Art of Cookery Made Plain and Easy」と言うレシピ本に、ハンバーグ・ソーセージ(Hamburgh Sausage)と言う料理が載っている。この本は、1805年にアメリカでも出版された。
 同じ頃、ニューヨークとハンブルグ間に、ヨーロッパ最大の航路があり、フリカデッレがハンブルグ経由で、ニューヨークに伝わった。
『ハンブルグステーキ』
 ニューヨーク港湾のレストランには、ハンブルグから来た船員のために、ハンブルグスタイルのステーキ、ハンバーグ・ステーキ(Hamburg Steak)が出されるようになった。

1802年、オックスフォード大辞典にハンバーグ・ステーキが掲載されるが、牛挽肉と玉ネギ、パンくずで作った保存食・・・コンビーフ状の食品だった。
 シオドーラ・フィッツギボン(Theodora Fitzgibbon)の本、西洋の料理・北アメリカ、ヨーロッパ料理百科事典(The Food of the Western World - An Encyclopedia of food from North American and Europe)に、ハンバーグ・ステーキが、ニューヨーク~ハンブルグ航路の保存食であった事が書かれている。
「Salisbury Steak」
 1894年、ニューヨークの有名なステーキハウス、デルモニコのシェフ、 チャールズ・ランフォーファー(Charles Ranhofer)の書いた料理本(In the 1894 edition of the book The Epicurean: A Complete Treatise of Analytical & Practical Studies)に、牛肉と腎臓、骨髄のミンチと、みじん切りして炒めた玉ネギを加え、塩、胡椒、ナツメグを合わせたものに、表面にパンくずを付け、たっぷりのバターで色づくまで揚げる、ハンブルグ式ビーフステーキのレシピが出ている。チャールズは、この料理を「Bifteck a Hambourgeoise」とも呼んでいる。


日本に伝わった本物の、アメリカンハンバーグはこちらです。

ダブルサイズでボリューム満点!

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Posted by ジャックダニエル at 16:30Comments(0)ハンバーグについて

伝統のハンバーグ「イタリア」編

2013年06月22日

神戸ハンバーグ物語、ジャクダニエルです。

今日は前回のハンバーグの歴史シリーズ第二弾として「イタリアンハンバーグ」をご紹介いたします。
以前のブログで少しその歴史についてはご紹介しました。

ヨーロッパはイタリアのハンバーグの歴史についてご紹介します。
その歴史については15世紀までさかのぼり、当時イタリアで出版された、料理人マルティーノ・デ・ロッシ著作の「料理術書」の中に、肉団子料理「ポルペッタ(Polpetta)」をポルペッテ(Polpette)として紹介している。ポルペッタは日本で言う「肉団子」に近い感覚で、その肉団子にトマトソースをかけて食べるのが主流のようです。
(イメージ画像)

レシピとしては、ひき肉をこねる際につなぎとして「パルメジャンチーズ」を入れるのが主流のようです。さすがイタリア。焼く時にはニンニクとオリーブオイルを使うなどお国柄が出ています。地方によってはトマトピューレの中に焼けた「ポルペッタ」を入れて、他の野菜と一緒に煮込んだりするようです。

当店のハンバーグはアメリカンです!

ボリューム満点!梅雨の鬱陶しさを吹き飛ばす美味さです!!!
ランチは11:00から15:00まで、売り切れることも御座いますのでお早めに!!

梅雨の合間の晴れの日にはビールセットがおススメです!

1,000円でビール2本とチーズクラッカーが付いてきます!
地下道を通れば、三宮駅から濡れずにご来店いただけます!

【ジャックダニエル】
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Posted by ジャックダニエル at 17:00Comments(0)ハンバーグについて

強力なライバルが出現しました!?

2012年11月01日

神戸ハンバーグ物語、ジャックダニエルです。
今日もおかげさまで、用意したハンバーグは全て完売でした!

先日お客様からこんな情報をいただきました。


「ロッテリア 絶品タワーチーズバーガー」
¥500(税込)

なんとハンバーグが五段重ねです!!
スーパーチーズデーと銘打った「特別な火曜日」限定のメニューだそうで…。
ものすごいボリューム。

ジャックダニエルでも…と思ってはみましたが。。。

とても真似できません。

すごいですね~。食べた方がおられたら、感想を聞かせて下さい。

ジャックダニエルでも満腹メニューは御用意しています。
ハンバーグもダブルサイズ、トリプルサイズなんてのもあります!

ちなみにこちらが、ダブルサイズです!

平日ランチタイムは昼の11:00~15:00
売り切れ御免の絶品ハンバーグを食べに来て下さいね。!
ランチはパンかライスとスープが付いて850円から。


【ジャックダニエル】

神戸市中央区三宮町1-9-1 センタープラザ地下1階
三宮駅から徒歩3分!!
  


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ハンバーグ焼き方講座

2012年07月05日

神戸ハンバーグ物語、ジャックダニエルです。
今日は、おいしくハンバーグを作る上で最も重要なポイントの一つである「焼き方」の秘密について少しだけご紹介します。

「焼き方お教えします」とはいえ、ほんとは企業秘密なのですface02
 お店によってさまざまなこだわりがあると思いますが、ジャックダニエルではまず、ハンバーグの具材を手のひらでパン!パン!パン!っと叩くことで中の空気をしっかりと抜きます。

その理由は肉汁を外へ逃がさない様に閉じ込めてしまうためなのです。
 そして、まずは中火でじっくり焼き目が付くまで焼いてからひっくり返します。その後、蒸し焼きのような状態で蓋をして中までじっくりと焼き上げます。ここが大事なポイントです。

 外だけ焦げて中まで焼けないという悩みがご家庭では多いようですが、じっくりと中火で中まで火を通すことが重要です。

ホテルや高級レストランなどでは300万円face08という高価なオーブンで焼き上げます。それをフライパンで焼き上げるという「プロの技」が当店にはあります。

 あとは決め手の「ソース」です。先日少しご紹介しましたデミグラスソースをかけて出来上がります。微妙な焼き加減で肉汁を逃さないジューシーで柔らかいハンバーグを是非ご賞味ください。

ランチタイムは午前11:00~午後3:00までです!
今日のランチはハンバーグで決まり!!
ランチは850円から。「ブログ見た」で食後のホットコーヒーがサービスです!
是非合言葉をおかけ下さい!
  


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ジャックダニエル特製ハンバーグの起源

2012年04月06日

本日は皆さんお待ちかね、当店特製の「ハンバーグの起源」について書きます。
ハンバーグの起源は時代を遡る事13世紀ヨーロッパに攻め込んだモンゴルのタタール人の生肉料理が原型と言われています。タタール人は馬の蔵の下に馬の肉を圧縮して柔らかくして食用にしていました。それがドイツ北部エレべ川の湾岸都市 HAMBURG 労働者向けの食事としてタルタルステーキが生まれた、18世紀~20世紀前半にかけて移住したドイツ人よってアメリカに齎されたハンブルグ風ステーキが英語読みでハンバーグと成りました。アメリカでは一般的にはソルズベリーステーキと言われています。

さて、当店の出発は約40年前に遡ります、加納町交差点より東100メータの所に太平洋横断に成功した後の堀江さんがオープンしたマーメイドと言うアメリカンカフェで本場所込みのハンバーガーを食べたのが始まりで、そこで知り合った友人が2~3年後フラワーロウドにあつたテキサスタバーンでコックとして働きだして、そこで本場のハンバーグを食べたのが始まりです、その後、私が開いたお店のコックとしてテキサスタバーンで働いていた友人に来てもらいました。其れから40年、今まで有ったエピソードを是からもお話したいと思います。




※当店ではタルタルステーキの販売は致しておりません。  


Posted by ジャックダニエル at 17:34Comments(0)ハンバーグについて