ペルシャ、中東のひき肉料理研究

2013年08月02日

神戸ハンバーグ物語、ジャックダニエルです。
今回も世界の肉料理研究シリーズ、今回はペルシャです。ペルシャと言えば我々はペルシャ絨毯とペルシャ猫ぐらいだと思われますが…。
ペルシャ、中東のひき肉料理研究
この国旗はペルシャ帝国(現在のイラン)時代のものなのです。太陽とライオンをモチーフにした国旗で当時の隆盛を象徴するようなデザインです。その名称の由来はイラン高原周辺を古典ギリシア語で「ペルシス ἡ Περσίς / hê Persís」、ラテン語で「ペルシア Persia」 と呼ばれてきたことに由来します。

その頃からあった?かどうかは定かではありませんが…。ペルシャ料理の代表的なひき肉料理である
クビデ」をご紹介します。
ペルシャ、中東のひき肉料理研究
いわゆる「ハンバーグの串焼き」のような料理です。日本のハンバーグと同じように玉ねぎを入れますが色と香りづけの為にサフランを使用します。またソマーグとよばれるイラン独特のスパイスで味付けします。
ペルシャ、中東のひき肉料理研究
続いては「キョフテ」と呼ばれるミートボールやミートローフに近い料理が有名です。牛肉よりもラム肉で調理するのが主流のようです。
 アラビア語の最古の料理本等の初期のレシピでは通常、味付けしたラム肉をオレンジ大に丸め卵の黄身で光沢を付けサフランを加えることもあった。調理法から西洋に受け入れられた時に金メッキや永続的なものと意味されていた。様々な地域に存在するキョフテだがその中でもイランのタブリーズ名物のクーフテ・タブリージ (Kufteh Tabrizi)は直径20cmと大きなサイズである。(※wikipedia)

 ジャックダニエルのハンバーグは純アメリカ流のハンバーグです!
ペルシャ、中東のひき肉料理研究
男は黙ってダブルサイズ!!この暑い夏を乗り切るにはスタミナが必要です!ダブルサイズのご注文をお待ちしています!
ペルシャ、中東のひき肉料理研究
ポークチャップとハンバーグの組み合わせもOK!こちらのコンビも大人気です!

【ジャックダニエル】
神戸市中央区三宮町1-9-1 センタープラザ地下1階
三宮駅から徒歩3分!!


同じカテゴリー(ハンバーグについて)の記事画像
がんばれニッポン!ソチ・ハンバーグオリンピック
楽天マー君のハンバーグ
ビアカルテットをどうぞ!
世界のハンバーグシリーズ ドンタコス
冬のソチ・ハンバーグオリンピック
ブラジルハンバーグオリンピック
同じカテゴリー(ハンバーグについて)の記事
 がんばれニッポン!ソチ・ハンバーグオリンピック (2014-02-22 10:30)
 楽天マー君のハンバーグ (2013-09-28 11:00)
 ビアカルテットをどうぞ! (2013-08-24 10:10)
 世界のハンバーグシリーズ ドンタコス (2013-07-20 11:28)
 冬のソチ・ハンバーグオリンピック (2013-07-13 12:00)
 ブラジルハンバーグオリンピック (2013-07-06 10:55)

Posted by ジャックダニエル at 20:15│Comments(0)ハンバーグについて
※このブログではブログの持ち主が承認した後、コメントが反映される設定です。
上の画像に書かれている文字を入力して下さい
 
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。