ジャックダニエルの神戸ハンバーグ物語

神戸ハンバーグ物語です。

今日はジャックの宝物を久しぶりにご紹介したいと思います。

この馬の鞍は、私が20年ほど前にアメリカのアリゾナ州はツーソンで購入したものです。一目見て「これだ！」と決め迷わず購入しました。いまや大切な思い出とともに宝物です。

「オールドツーソン・スタジオ」古き良きアメリカ開拓時代のウエスタンの雰囲気を再現したスタジオがあります。有名な映画も多くここで撮影されました。

ツーソンには「OK牧場の決闘」（Gunfight at the O.K. Corral）で有名トゥームストンが近くにあります。今はアメリカの国指定の史跡となって多くの観光客を迎えているそうです。

ハンバーグの起源は馬の鞍に敷かれた肉が起源です。それについては前回ブログでご紹介しましたが、ハンバーグの起源は時代を遡る事13世紀ヨーロッパに攻め込んだモンゴルのタタール人の生肉料理が原型と言われています。タタール人は馬の蔵の下に馬の肉を圧縮して柔らかくして食用にしていました。それがドイツ北部エレべ川の湾岸都市　ＨＡＭＢＵＲＧ　労働者向けの食事としてタルタルステーキが生まれた、18世紀～20世紀前半にかけて移住したドイツ人よってアメリカに齎されたハンブルグ風ステーキが英語読みでハンバーグと成りました。アメリカでは一般的にはソルズベリーステーキと言われています。

ご安心ください、ジャックダニエルでは絶妙な焼け具合のアツアツハンバーグをお出ししています！
ランチのご来店のご来店お待ちしております。


昔の事を思い出して、ツーソンに思いを馳せながら検索してみました。

ツーソンって、車で302時間で行けるそうです。20年で時代は大きく進みました…。
冗談です。皆さん、是非飛行機で行きましょう。